このブログに結構載せている実弾射撃のマズルフラッシュ(銃口炎)について周りから、どうやって撮ったの?とよく聞かれますが実はスマホで簡単に撮っています。
知っている人はそんなの常識だろっ!て思うかも知れませんが私はオーストラリアの射撃場のスタッフに教えてもらって、なんだ、こんなことかと目からウロコがポロポロ落ちたものです。
要は連写機能使えば実に簡単。連写した画像からマズルフラッシュを捉えたものだけを選択すればいいだけでした。
iPhoneの場合、iPhone5以降はカメラにバーストモード(連写機能)が付いているので、ただシャッターを長押しするだけで連写出来るようになっており一秒間に10枚連写出来るそうです。
Androidだと標準で付いてなく別に連写機能が付いているカメラアプリが必要になり、また連写への切り替えも事前に行わなければならないようなので、その点、iPhoneはモードの切り替え不要だから楽かも知れません。
撮り方のコツは撃つ直前〜撃った直後までシャッターを押し続ける(iPhoneの場合)か、連写し続けること。また室内の灯りの明るさ次第でうまくマズルフラッシュを捉えられなかったりします。オートマチックに比べてリボルバーの方がマズルフラッシュは捉えやすく迫力があります。
オートマチックピストルはマズルフラッシュは少ないもののカートリッジの排莢を捉えることが出来ます。
※ 本記事は管理人が以前運営していた「GUN雑誌DIGEST」に掲載していた記事を加筆、修正したものとなります。
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