2016年、アメリカのガンショップにキンバー・デザートウォーリア(Kimber Desert Warrior)を借りて撃ちました。
45ACP弾を100発(2箱)購入、弾はS&B製45ACP 230GR FMJ(FMJはフルメタルジャケット)でした。1箱$25でした。
しかし、実は借りるまでキンバーとは気が付きませんでした。壁に掛かっていた1911タイプを適当に選んで銃を撃つときに、あれ、デザートウォーリアって刻印されている、キンバー?っとようやく気が付いたわけです。
銃は全体的に汚れ黒っぽく、木製グリップに変更されているのでそこらの格安1911かと思いました。
でも、改めて見てみると使い込まれた感がバリバリ出てきていい味を出していますね。
しかし、この銃、撃っているとフロントサイトの集光アクリルだかただの白い棒状なんだかがどんどん飛び出してくるのには参りました。
いつもの通り私の腕がまだまだ未熟ですので弾は左下方向に集まります。
ターゲット画像を改めてみると結構散らばっているのでショック。。。
10ヤードで50発を胴体、15ヤードで50発を顔にぶち込みました。
※ 本記事は管理人が以前運営していた「GUN雑誌DIGEST」に掲載していた記事を加筆、修正したものとなります
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