海外銃雑誌の定期購読申し込みハガキは使うべきか?

射撃
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海外の銃雑誌には必ずと言っていいほど定期購読申し込みのハガキが差し込まれています。

そして、私はかれこれ何年も購読しているので家にはたくさんの申し込み用ハガキが溜まっております( ´ ▽ ` )ノ

何で捨てないのかって?貧乏性だから何となく捨てないで置いておいたらどんどんと溜まり、逆に溜まりすぎたのでここで止めるのもどうかと思ってずーっと続けています(⌒-⌒; ) ホントハ、ヤメタイ

この定期購読申し込みハガキで定期購読するとかなりのディスカウントをもらえます。
Handguns誌の場合、1年購読で56%オフで$12.97、2年では66%オフで$19.97となります。
※2015年5月現在の情報です

ただこれは米国内向け価格で海外向けはこれより高くなります。それでも安くそれぞれの価格に$15追加されるだけです。他雑誌も同様に大幅なディスカウントをしているのでお買い価格となっています。

ただ、雑誌WEBサイトからでも定期購読購入ができて、かつ価格もディスカウントされているのでわざわざハガキを送らなくてもいいかと思います。Handguns誌の場合、WEBサイトだと米国内向け1年で$12、2年で$13とハガキよりも安い。

私一押しのAmerican Handgunner誌は、定期購読期間終了後に継続のお願いレターが届き、そこにはさらにディスカウントされた格安価格がオファーされます。何故か、定期購読終了後もしばらく雑誌を送ってくれました。

銃雑誌全体に言えますが一冊の価格が日本と比べて安く設定されており、また広告が異常に多いので、収入の多くは購読者からでなく広告から得ているのでしょう。とにかく安い価格で定期購読者を増やして広告スポンサーを離れさせない戦略なのでしょうか。

※ 本記事は管理人が以前運営していた「GUN雑誌DIGEST」に掲載していた記事を加筆、修正したものとなります。

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