私はビジネス本が好きだ!
っと、告白しているみたいですが、現在の人並みの生活を維持出来るように、そしてさらに成功すること事を夢見て、私は毎日ビジネス本を欠かさずに読むようにしているのです。
そして、英語ネイティブでも帰国子女でもなかった私は英語の学習も毎日欠かさずするようにしていますが、ビジネスパーソンの私にとってとにかく時間がない!!
といった訳で私は英語学習も兼ねて洋書でビジネス本も読んでいます。一石二鳥作戦は上手くいかないケースが多いのですが、英語学習and趣味のビジネス本作戦は今のところ上手くいっているようです。
朝がお勧め
以前は夜寝る前にベッドの上で洋書を読んでいたのですが、とにかく頭に入らない!!1日の終わりで頭が疲れすぎて、読むスピードが落ちるわ、いつの間にか寝てるわで、朝早く時起きて読むことに変えました。やはり朝は頭がスッキリしているので勉強には最高の時間だと思います。
比較的読みやすい本を選ぶ
さて実際に読んでいる洋書ですが、あまりにも堅苦しいビジネス本は非常に読み聞くく、ページも進んでいかずストレスが溜まるので読みません。特に学者や権威のある人が書いた本は学術的で非常~に読み難い!!!何冊か途中で捨てました。
その点、セールス本の洋書は比較的読みやすいっ!トップセールスとして活躍してきた人が書いているので読者が読みやすい文章というのが分かっているのでしょうね。口語表現も多く使うので読みやすく、意味を理解するために何度も何度も同じ箇所を繰り返す事が少ないです。
たまに何を勘違いしたのか自分をプロの小説家だと思ったのか、難解な文法、難しい単語、練りに練った洗練された(と勝手に思ってる)表現を多く使った読みにくいセールス本に出くわします。何様だテメェは!っと朝っぱらからストレスが溜まることがあります。。。
洋書は読んでて楽しく読めるもので、かつある程度スラスラとまでいかなくても、スラ、スラくらいに!?読めるもので、目安は平均1ページあたりに分からない単語が5~10個以下あるくらいの本がいいんじゃないかなと思ってます。それでも30分で10ページくらい読めれば十分でないでしょうか。毎日最低10ページは読むことを目標にしています。
分からない単語はマーカーペンで引け
英語学習で私が効果的と思っている方法は電子書籍でなく実際の書籍で読んで、分からない単語があればマーカーペンで引いて、後でまとめて辞書などで調べること!!特に重要ではない箇所であればそのまま意味を調べないでマーカーだけして、どんどん読み進んでいった方がいいです。読んで、調べて、読んで、調べて、という読み方ではいつまで経っても先に進まず楽しく読書に没頭することも出来ず、結局その本を読まなくなってきます。
マーカーペンで引くと読んだ後で分からなかった単語を探しやすいことと、意味を調べることでそれらの単語が頭に残りやすい。また、本を読んでいくうちに再度同じ単語に出くわした時に、これ前に調べたことあったな、何だっけか?と意味を忘れてても単語自体を覚えていることが多い。何回も同じ単語に出くわして、分からなかったらマーカーペンで引いて意味を調べることで、記憶に残っていくのかと思います。また、読み進んでいくうちにマーカー箇所が少なくなってくることで上達が実感できます!
単語はスマホでさくっと調べよう
後で辞書引くなんて面倒くせーよ、と思った人、そりゃそうだ、辞書を引くなんて面倒くさくて時間の無駄です。片手でスマホでググれば直ぐに単語の意味は出てきます。
もしくはスマホにGoogle翻訳アプリをインストールして、洋書を読む時にはアプリを立ち上げてカメラ状態にしておけば、楽に単語の訳を知る事ができますよ。ページをアプリのカメラかざすと翻訳されて表示されます。ページ全体を訳す事が出来るけどあまり翻訳の出来が良くないので、単語だけの意味を知りたい時には役に立ちます。
紙書籍は勉強に最適!ノート代わりに使おう
私が紙書籍をお勧めする理由は、電子書籍に比べて、頭に残りやすく、何故かは分かりませんが、紙で実際に手に持って、読んでいくと頭に残りやすいからです。
私はノート代わりに思ったことや気が付いたことなどを直接本に書き留めておくようにしています。どんどんと本が汚れていくわけですが、汚れれば汚れるほど、ボロボロになればなるほど、勉強に使われていることになりますので、「俺は頑張ってるな」と自己満足感に浸れます!?
特に学習に関する本、例えばセールス本など読む時には電子書籍よりも紙書籍の方が圧倒的に覚えが早いと思います。小説は電子書籍も紙書籍も正直あまり変わらない気がしますが、学習系の本は紙書籍で実際に手でマーカーペンを引いて、実際にコメントなどを書いていくと自分でノートをまとめているような感じになって頭に入りやすいです。
個人差ありますけどね。。。
コメント