モチベーションを上げる英語の学習方法。継続して勉強できる方法とは?

語学
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海外営業員の必須能力は英語ですが、商談等限ったシチュエーションでは顧客とコミュニケーションは出来るものの、顧客以外との日常会話や海外ドラマでは何を言っているのかさっぱり分からず自信を失うこともよくあります。

上達するにはとにかく勉強を継続するしかありません。

バイリンガルではない限り、英語学習に終わりはないのです。私のように海外営業員として英語を使っていても、英語は毎日勉強しなくてはならないものなのです。

英語学習のコツを教えてくださいっ!

まず、ビジョンを描いてモチベーションを上げてください

ビジョンを持つ

モチベーションはビジョンを持つことで生まれる、ということを覚えておいてください。ビジョンとは何かというと、将来の理想像や達成する未来像のことです。

単に英語を単に覚えたい、話せるようになりたい、などの理由ではモチベーションを維持することは困難です。

毎日英語を勉強すると決めても、次第に明日やろうと後伸ばしにしてしまい、結局勉強しなくなってしまうことがあります。

継続は力なりと分かっているのだけども、やる気がでない。明日から絶対やるぞ、と思っても結局いつまで経ってもやらない。

モチベーションが上がるまで待つとか、今のモチベーションで勉強しても身に付かないなど言い訳はいくらでも出てきます。

まず、英語を学習する目的を自分自身が知る必要があります。あなたは何のために英語を学習するのでしょうか?

「海外営業員として英語が必要だから」、「仕事で使うから」、「話せるようになると何かと便利だから」などでは理由が受け身であったり、必要性が非常に弱いですので、学習を継続することは困難です。もっと積極的な理由が必要になります。

もっと、ポジティブで、自分の人生に強く関係する理由を考えてみてください。そして、未来を想像してみてください。本気でなりたい、達成したい未来を考えてみてください。

例えば、「海外ビジネスに精通した一流のビジネスパーソンとなり、グローバルな企業で国際的に活躍するため」とします。

どうでしょうか?何かワクワクする気になりませんか?この未来を達成出来たらどんなに素晴らしいか胸が躍ってきませんか?ポジティブな理由にすれば学習意欲も高まります。

次に、この理由を自分の価値観に結びつけます。自分の価値観、理想像を加えて、ビジョンを作りましょう。

例えば、「英語が堪能で、海外ビジネスに精通し、一流のビジネスパーソンと認められて、リーダーシップがあり、快活で、話し上手で、人を引き付ける魅力があり、ポジティブで、周りから頼りにされる人」とあなたがなりたい具体的な理想像にしてみてください。

つまり、理想の将来像を描き、そこに英語能力を加えることで、英語学習があなたが目指す未来にとって重要な価値観であることを認識させるのです。

そして、作ったビジョンを紙に書いて、毎日読んでください。毎日目にする壁に貼っておくこともお勧めします。

毎日読むことでビジョンが深層心理に深く記憶されるようになります。そうすると、脳は英語学習が非常に重要なタスクだと認識して、あなたを英語学習に駆り立てるようになります。

これから海外営業員になりたい人や国際的な仕事に就きたい方であれば、このようなビジョンを作ることで、求める仕事を得るための活力にもなるかと思います。

ビジョンを書きました。でも英語学習のモチベーションが上がりませんっ!

まだまだ英語があなたの人生にとって重要な価値観になっていないものと思われます。

英語が出来ないとどんな苦痛を感じるのか経験しましょう。

次の章で説明しますね。

学習しない=苦痛を覚える

二度と経験したくない苦痛を感じてください

例えば、顧客との会話で英語がうまく話せず大恥をかいた、英語がうまく話せないことが同僚に分かってしまった、相手の言っていることが全く理解できず相手にされなくなった、などの経験をすると二度とこのような苦痛は御免だ!と思うでしょう。

このような経験はあなたを英語学習に駆り立てるかと思います。英語を学習しないと、同じような経験をしてしまうため、モチベーションが上がるかと思います。

しかし、このモチベーションもしばらくすると落ちてくるでしょう。あれほど苦痛に感じた経験も時間とともに薄れてくるからです。時間がたてば悲しみも忘れる、のと一緒で、苦痛も時間がたてば忘れてしまいます

ですので、モチベーションを上げるための起爆剤として、新たな苦痛を感じることも手です。失敗した時に感じる負のエネルギーを、英語学習というエネルギーに変換してください。

あまりに苦痛を感じて、自信を失い、英語学習が嫌になってしまいましたっ!

適切な対処方法を知っていれば問題ありません。

その対処方法とは、ポジティブで自信を持つことです。

次の章で説明します。

自信を持つ、ポジティブ思考

英語学習で重要なことは、自信を持つこと、ポジティブ思考で考えることです。

英語がうまく話せなくても構いません。「私は英語が話せる!」と毎日自分自身に言い聞かせてください。自信がなければ、深層心理も自信がないと認識するため、自信のない行動を生み出すことになります。

脳が自信がないと考えれば、英語をうまく話す行動をすることが出来ません。だから、自信のない人はいつまで経っても話せないのです。

失敗は成功への道です。失敗をしないで成功した例はありません。どんな成功者でも失敗を糧にしています。スキーを一回も転ばずに上達することなど不可能です。失敗は成功への過程で必ず必要とする重要な経験なのです。

成功者への長年の調査によって判明した事実として、彼らは失敗を失敗と捉えていないことが分かっています。失敗は成功者になるために必要なことなのです。

決して、「自分は英語がうまく話せない」、「何年も勉強しているのに全く上達しない」、「人より才能がない」などと思わないでください。少しでもそのようなネガティブなことを感じたら、すぐにポジティブに切り替えてください。

ネガティブからポジティブへの切り替えは瞬間的に行うことが重要です。「自分は英語がう。。。」時点ですぐにポジティブに切り替えてください。

まず最初に「私は英語が話せる!」と自分に言って、ネガティブな言葉を一気に消し去ります。

そして、「とてもいい経験が出来た。今回分かった弱い部分をこれから強化していけば上達するぞ」などと考えてください。

嘘だと思っても、そのようにポジティブに感じてください。次第に、脳がその嘘が本当だと認識してきます。自分自身をConditioning(習慣づけ)して、完全なポジティブ思考に変えることが重要です。

このポジティブ思考は英語学習だけではなく、人生において成功するために必須な思考です。ポジティブ思考なくしては成功は絶対にできない、昇進も昇格も経済的自立も一切できない非常に重要な思考です。

「いやいや、私は昔からネガティブ思考で私には無理だ、偽りの自分を作ることは出来ない」、などと考えてポジティブ思考を一切拒絶する人がいます。まるでスターウォーズに出てくるフォースの暗黒面に落ちたかのようです。

自分自身を偽ってもいいんです!毎日ポジティブ思考を無理にでも続けていれば、次第にポジティブ思考になってきます。人は本当に変われるのです!

英語が出来ず自信を失っている人は知らないのです。英語学習でもポジティブ思考が成功の鍵だと認識してください。

自信はあってもやる気がでません!ついついスマホを見続けてしまいます。

やろうやろうと思っても後伸ばししてしまいますっ!

英語学習が辛く、やる気がどうしても出ない場合があります。

そのような時に効果的なのが次章で説明するRapid Activation Talkです。

Rapid Activation Talk

やらなければならないのにどうしてもできない、英語の本すら開く気にもならない、明日でいいや、気分が乗るまではやらないでおこう、など感じてしまうのは十分に理解できます。

Rapid Activation Talk(ラピッド・アクティベーション・トーク)とは、最初に誰が考えたものか、誰が考えた名前が知りませんが、RAIN営業術を開発したRAINグループのMike Schultz氏と他2名で著した「Virtual Selling: How to Build Relationships, Differentiate, and Win Sales Remotely」という営業本に載っていたモチベーションを上げる方法です。

小学校の時を思い出してみてください。何かを始める時、「いくよ、せーのっ!」で号令をかけると皆が一斉に動き出し、また「よーい、どん」と号令が掛かれば駆けっこが始まったかと思います。小学生の時に我々はそのように号令が掛かれば体が動くことを覚えさせられているのです。

それと同じように、いまのあなたにも号令で体が動くようにConditioning(習慣づけ)するのです。

例えば、「3、2、1、ゴー!」などと自分に号令をかけてその瞬間から実行するものです。しばらくは習慣付ける必要はありますが効果は実証済みです。

何をやるにも億劫な時はとにかく「3、2、1、GO!」と素早くカウントして体を無理やりにでも動かしてみてください

英語勉強しなきゃ、と思いながらスマホ時間がダラダラと続く時などRapid Activation Talkでスマホ時間を強制終了させて英語時間に切り替えてみてください。

英語学習以外でも、朝起きるのがいつも億劫な人は、Rapid Activation Talkで無理やり起きることをしばらく続けてみてください。習慣化されて以前よりも起きやすくなってくるかと思います。そうしてRapid Activation Talkを体に覚えさせて、英語学習が億劫だと感じた時に使用してみてください。

頑張ってノートや学習書を開いたけど、それでもやる気が出ませんっ!

大丈夫です!そんな時に効果的なのが次章に説明するMicro Changesです。

Micro Changes 少しずつやる

本当に面倒、疲れた、やりたくないという時はあります。本来は1、2時間勉強しなければならないのだけど気力が全くない時は必ずあります。その時にいくら30分でもいいからやろうと思っても出来ません。たとえ10分でも時間が長いと思ってしまい、無理だと感じてしまいます。

しかし!3分間であればどうでしょうか?

たった3分でいいのです。3分だけやると決めれば、出来そうではないでしょうか?

3分は短すぎない?
3分じゃ意味ないんじゃない?

いいのです!

3分というすごく短い時間だと体は動くことが出来るかと思います。それでも長い!というのであれば、1分でも構いません。

例え1分でも英語学習を続けるのが重要なのです。そして、大きなタスクに対して少しずつやってみるのがMicro Changesという手法です。

この方法をするときの注意点として、時間は実際の時計で測ってはいけません。必ず頭の中で時間を測ってください

決めた時間になったら止めてください。

しかし、人間は一旦作業を始めるとやり続けてしまう習性があります。既に3分経ったと思っても途中で止めたくないので続けてしまうことがあります。いつのまにか集中している自分に気が付くことがあるでしょう。

車と同じで走り始めるには大きなエネルギーを必要とするが一旦走り始めれば少ないエネルギーで進むことが出来るのと一緒です。

いつしか30分、1時間と勉強し続けてしまうこともあります。

実は、少しでも学習することが目的なのですが、時間を超えてやり続けてしまうことを狙った方法でもあるのです。

1分でもやる気が起きませんっ!

英語学習をしない結果については自分に責任があることを認識してください。

「私に責任がある」と自分に言い聞かせてください。

次章で説明します。

私に責任がある – I’m Responsible

何かあればすぐに他人のせいにしないで「私に責任がある!」と思ってください!

著名な講演者でもあり成功者でもあるブライアン・トレイシーがよく使う言葉で「私に責任がある (I’m Responsible)」というのがあります。それは何が起きてもそれを他人のせいにはせず、自分の責任とすることで結果をコントロールするという考えです。責任感があればモチベーションが高まる効果があります。責任感があれば人生を自分が決めてコントロールできるようになります。

恐らくは組織においての「責任」に似ているかもしれません。数々の研究において、人に「責任」を与える効果は、組織のマネージメントにおいて、経営管理者やリーダーが部下を自発的、積極的に組織の共通目標に向かって参加させる重要要因として実証されています。

それは経営学者であるP・ドラッカーや、南カリフォルニア大学リーダーシップ研究所の初代所長ウォレン・ベニスなど多くの学者達が認めている事実です。もちろん、「責任」だけでは不十分です。ある程度の「裁量権」も与えなければなりませんし、効果を発揮するには組織の目標やビジョンに共感しなければなりません。

既にあなたは「ビジョン」を作り上げました。後は自分で自分自身に「責任」を与えてください。自分に責任があると思えば、結果に対しての責任もあなたにあります。そして、あなたは個人ですので自分で自分のことを決めることが出来ます。完全なる「裁量権」をあなたは持っているのです。

自分が作ったビジョンを読み直してください!

本気でビジョンを信じてください!

毎日読んで将来の理想像になれることを本気で信じてください!

英語が話せると本気で信じてください!

英語があなたの重要な価値観だと脳が認識すれば自然とやる気は出てきます。

そして、ネガティブな思考は今すぐ捨ててください!

いつもポジティブに考えてください!

何かあればすぐに他人のせいにしないで「私に責任がある!」と思ってください!

未来を好きなように決めるのはあなた自身なのです!

参考文献

今まで述べてきた方法はアンソニー・ロビンズのパクリじゃないか、ブライアン・トレイシーのやり方を真似ただけじゃないか、などと思わる方がいると思いますが、全くその通りです!

彼らの教えを英語学習向けに私が適用したもので、私が実際に実践して、英語が話せるようになり、海外営業員として英語を駆使する毎日を手に入れることが出来た効果的な方法です。

私が参考にした文献を下記に記します。

「アンソニー・ロビンズの自分を磨く」 著者 アンソニー・ロビンズ
価値観やビジョン、苦痛について参考にさせていただきました。

アンソニー・ロビンズの自分を磨く 世界NO.1カリスマコーチ [ アンソニ・ロビンズ ]

「Eat That Frog!」 著者 Brian Tracy
「私に責任がある」やポジティブ思考について参考にさせていただきました。翻訳本もありますが、英語学習者としては是非とも原書を読むことをお勧めします。分かりやすい英語で書かれていて、ページ数も多くないので読みやすいです。

Eat That Frog!: 21 Great Ways to Stop Procrastinating and Get More Done in Less Time EAT THAT FROG 3/E [ Brian Tracy ]

翻訳本は「カエルを食べてしまえ!」というタイトルで販売されています。

カエルを食べてしまえ! 新版 (知的生きかた文庫) [ ブライアン・トレーシー ]

「現代の経営 下」 著者 P・ドラッガー
組織マネジメントの責任について参考にさせていただきました。上下巻ありますが、下巻に「責任」が述べられています。

ドラッカー名著集(3) 現代の経営 下 [ ピーター・ファーディナンド・ドラッカー ]

「本物のリーダーとは何か」 著者 ウォレン・ベニス
責任やビジョンについて参考にさせていただきました。

本物のリーダーとは何か [ ウォレン・G.ベニス ]

「Virtual Selling: How to Build Relationships, Differentiate, and Win Sales Remotely」 著者 Mike Schultz
「Rapid Activation Talk」と「Micro Changes」について参考にさせていただきました。

Virtual Selling: How to Build Relationships, Differentiate, and Win Sales Remotely【電子書籍】[ Mike Schultz ]

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