アメリカの実弾射撃はいくらかかる?弾の値段は?想定費用を教えます[2016年度版]

射撃
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人と会話する時にさり気なく射撃の話を軽〜く、相手が銃嫌いだった場合に機嫌を悪くさせない程度に同じ趣味を持っているか確認する場合がありますが、大抵、というかほとんどの方は興味がないようです。。

たまに、旅行でハワイまたはグアムに行って撃った、という方もいますが大抵、というかほとんどの方は興味本位で撃ってみただけで好きという訳でもないようです。だもんで大抵、というかほとんど聞いた後は、ゴルフはどうですか?などと相手が喜びそうな話題にすぐに切り替えることになります。。。

しかし、稀に射撃趣味予備軍なる方もいて、ハワイやグアムで射撃したけどまた撃ちに行きたい、という稀有な方にも会ったりします。といってもいきなり45口径だの1911やらSAAなど言っても通じないので、44マグナム撃った?とかショットガンぶっ放した?とか誰でも分かりそうな単語を使って話をしなければならないのですが、まあ長く話を引っ張ることは出来ませんが射撃について楽しく会話がすることが出来ます。

観光射撃場でなく一般の射撃場で銃を借りて撃った場合、どの位の費用で撃てるのか?と先日聞かれたため、大体50発で約5、60ドルと答えておきました。

その時は相手もふーん、って感じだったので詳しく明細は伝えませんでしたが、本当はレンジ代がああでレンタル代がこうでと色々と説明したかったのでここで思いっきり書いてみますね。
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私がよく行ったいくつかの射撃場の場合ですがまあ参考にはなると思います。野外でなく室内射撃場の場合ですので悪しからず。
また、当然地域によって違いもあるのでご注意ください。

費用の内訳

まず費用は大きく3つに分類されます。
1. レンジ代
2. 銃レンタル代
3. 弾代

下はそれぞれの費用のレシートではなく、各射撃場や実弾を購入したお店のレシートです。
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観光射撃場と違い、一般の射撃場では所有銃の持ち込み、弾の持ち込み(但しレンタル銃の場合は認められない)が出来るので別々の料金になっています。

まずレンジ代から見てみると、一人約15ドル。複数人で言った場合で異なる射撃レーンを使用する場合は別途追加射撃レーン代もかかります。ピストルとライフルで射撃レーンが異なる場合はライフルの方が高くなるかも知れませんがそれぞれの射撃レーンを分けてない射撃場も多いです。

次に銃レンタル代で一丁約10~15ドル、これはピストルの場合です。ライフルやショットガンでは店によりますが15から20ドル位だったと思います。

観光射撃場と違い、同じカテゴリーの銃(ピストル、ライフル、ショットガンなど)であれば銃のブランドや口径違いで料金は変わりません(断言は出来ませんが)。

但し、銃レンタルをメインに商売しているわけではないのでレンタル出来る銃はそう多くありません。レンタル銃が数丁しか置いていない場所もあります。

また、観光射撃場のような数種類の異なる口径の銃を数十発毎撃てるパッケージ・プランもありません。どうしてもやるのであれば使用弾ごとに一箱買うことになりまっす。

そして弾代ですが、箱単位での購入になります。ピストルの弾であれば大抵1箱50発入っています。

45ACPで一箱約25ドル〜30ドル、9mmで約15ドルくらいでしょうか。ブランドや仕様は基本的に選べません。自分好みの弾仕様や弾代を安く済ませたいなら持ち込みが出来ますが銃を所有していないと無理です。
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実際に掛かった費用

ちなみに射撃場外で高すぎず安すぎずの弾を購入したのが下記の値段です(レシート画像の右)。この時は知り合いの銃を借りました。

5.56mm以外は1箱50発です。
9mmで約13ドル、45ACPで約19ドル、38SPLで約18ドル、5.56mm(一箱で25発)で約8ドル、射撃場で購入するより安いですね。

だもんで例えば1911を一丁借りて100発撃つと税込で約80〜90ドル掛かることになります。

観光射撃場と一般射撃場の違い

観光射撃場の料金の方が高めだと思いますが、指導員がつきっきりでお客や周辺に注意を払い安全を確保しながら撃たせるのでその分割高なのは十分理解できます。あと観光地では観光客向け料金になるのはどこの業界も一緒なので別に文句はありません。

「安全」という意味では観光射撃場の方で撃った方が断然お勧めです。しかもパッケージ・プランで様々な銃を撃つことが出来るので満足度は高いと思うし、しかも選べる銃の種類が多い!!

通常の射撃場だと、何があっても店に責任はありません的な誓約書に署名したら後は放置で完全に自己責任です。銃を受け取ったら自分でレンジのドアを開けて入り、指定されたレーンに行って、ターゲット付けて、弾込めて、撃って、片付けて、銃を返す、最初から最後まで自分で行います。もちろんレンジ・オフィサーはいるので何かあったら対応してくれます。

※ 本記事は管理人が以前運営していた「GUN雑誌DIGEST」に掲載していた記事を加筆、修正したものとなります。

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